CSRマネジメントにおける運用について
CSRマネジメントにおける運用について~CSR 単年度、中期実施計画~
私達、株式会社エムビーエス横浜支店職員一同は
顧客様と、地域の皆様にとって価値あるサービスを提供し、
豊かな生活を共に実現する社会貢献型企業としての成長を図るために、CSRマネジメントを改善しなければならない。
1.CSR関係資料綴りおよび月次業務予定表の更新(単年)
全員に配布したCSR関係資料および月次業務予定表を毎月刷新する。
前者は、毎月の法令順守を含む社内研修やCSRに関連する活動実施後翌月の第一週にCSR実施記録を刷新し、後者は、各担当が顧客、取引業者との業務の進捗を確認しながら毎月第一週に刷新するものとする。
2.内部監査について(単年)
CSRマネジメントシステムにおいては、全員に配布したCSR関係資料綴りと、月次業務予定表を運用することで一体を図るものとするが、その適切な運用と改善、監査結果については、CSR運営担当が監査し、その結果を経営層(代表)に報告するものとする。
3.監査計画について(単年)
監査については、下記監査計画に基づき、当社の要求事項、適合性及びマネジメントシステムが適切に維持・運用されているかを監査するものとする。
監査計画
時 期:毎年11月。年1回行うものとする。
実施
- 対象
- :全従業員
- 方法
- :就業時間中にCSR関係資料を読み合わせ、マネジメントシステムが維持・運用されているかを確認する。
また、改善点、改正点等あればその際に検討する。
結果報告・記録保管(中期)
「実施」で行ったことを、マネジメント責任者である代表に速やかに報告する。
また、CSR研修実施記録に加筆することとし、記録保管するものとする。
さらに、必要に応じ情報の刷新・改善を重ねる。
以上により、CSRの監査においても計画・実施・結果の報告・記録の保管のレビューが可能となるものとする。
平成29年7月5日制定
CSR運営担当者 伊藤宗一郎